サクラプリズム（2012年生、母サクラプリファー）

サクラプリズム（2012年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋磨かれた多面体」。毛色は栗毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時27歳）と交配したサクラプリファーが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷岡牧場。主な勝ち鞍は2016年の3歳以上B1一。

経歴

デビュー前

岡田稲男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2015年）

6月20日、デビュー戦はM.デムーロ騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は500kg。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

8月23日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート2400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた3戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のショウナンラクティに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヒアカムズザサンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2016年）

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメイショウワカアユに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月23日、中5週で迎えた6戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったケイビイノキセキに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のトウケイファイターを半馬身振り切って2勝目をつかんだ。

4月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったシャイニングカフェに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた9戦目は、新緑特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモンドリュミエールに3馬身半の差をつけて3勝目を収める

5月29日、中3週で迎えた10戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた11戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の稲城特別（東京芝2400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月15日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のコラソンロコを半馬身振り切って久方ぶりの実戦を物にした。

12月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアダチヤマに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（2017年）

1月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（8戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（9戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた17戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジェットを捕まえ切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、中4週で迎えた18戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、DASH心斎橋桜花特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた20戦目は、DASH心斎橋ナイター特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、なでしこ賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下原理騎手（10戦5勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

8月18日、中7週で迎えた23戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、SPAT4プレミアムポイント賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた24戦目は、吉川温泉よかたん特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた26戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上B2（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた28戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、由貴ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた29戦目は、寅&妙結婚9周年特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた30戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6歳（2018年）

1月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったキクノグラードに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた32戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったヨッテケに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

2月7日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた34戦目は、嫉妬の炎特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったヴォルケンクラッツに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた35戦目は、鵜来島特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた36戦目は、土佐珍味どろめ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のタイムアラウドに2馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

3月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したエーブインブレムに3/4馬身届かず2着に敗北した。

6月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、復活!別府真衣特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた41戦目は、立花孝志お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

12月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた42戦目は、魅力満載の四国特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

7歳（2019年）

1月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったジャストフォーユーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた48戦目は、すうさん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったドラムに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた51戦目は、ガンゼキラン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた56戦目は、スマホセール記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（19戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（20戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた63戦目は、わたちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（22戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

8歳（2020年）

1月19日、中2週で迎えた66戦目は、佐々原藍子誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（23戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた67戦目は、ビンナガの生姜煮特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月30日、中1週で迎えた71戦目は、オキナグサ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3 16（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（25戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（26戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3 16（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（27戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（28戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（29戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた78戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた79戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、鈴木勝誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（20戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた82戦目は、服部寿希騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第1戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（21戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた84戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

2020年11月18日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。