アスコットエイト（1980年生、母ヨドスイート）

Ascot Eight

1980.05.24

アスコットエイト（1980年5月24日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のヨドヒーロー（当時10歳）と交配したヨドスイートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）淀牧場。戦績は、中央平地21戦7勝2着1回。重賞1勝を挙げた。

経歴

1歳（1982年）

7月10日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリカントリーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

8月1日、16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。13着に敗れた。

2歳（1983年）

1月23日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。3着に入った。

3月20日、18頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアイリスに3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

6月19日、10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、18頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。16着に終わった。

10月15日、18頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルシチーに9馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月23日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキントキタローに約14馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。

11月13日、21頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。21着に敗れた。

12月4日、14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1984年）

1月8日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキネバアーに約13馬身の大差をつけて勝利を掴み取った。

1月22日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウボーイに約13馬身の大差をつけて勝利を手にした。

2月18日、17頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロバリアアモンから1馬身3/4差の2着に敗北した。

3月18日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタマトップに3馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

6月10日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1986年）

7月26日、札幌日刊スポーツ杯（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。