ストロングジニアス（1997年生、母マイネルージュ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、マークリ牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、マークリ牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、村木篤によって367.5万円で落札された。

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

6月12日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクションアラートから4馬身差の2着となった。

7月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガノシャンティから半馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエイバータッチから1馬身差の2着となった。

11月13日、中4週で迎えた8戦目は、3歳A2（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳B1（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた13戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月13日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた16戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新潟ジューンシリーズ第1戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の月岡温泉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（16戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の天の川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、3歳戦のエフエム長野特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中6週で迎えた25戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（23戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた26戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（24戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチダウンパスから2馬身半差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦の万両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（25戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2001年）

2月7日、中4週で迎えた28戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた29戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた35戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた36戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた40戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた41戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。