タカノムサシ（1986年生、母アガリクイーン）

経歴

デビュー前

室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

9月14日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、中5週で迎えた2戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた3戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノシヤトーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

12月5日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

1月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネミンシオから1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月14日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトオーロドーから3/4馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大隅三喜男騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイザーベーから3/4馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大隅三喜男騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリビーナスベルから2馬身半差の2着となった。

7月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大隅三喜男騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンムテキをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大隅三喜男騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた18戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤクモに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のブルーサマーカップ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシヨウボーイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月3日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1990年）

4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリビーナスベルから3/4馬身差の2着となった。

5月6日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリビーナスベルに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、中5週で迎えた28戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマープリテンダからハナ差の2着に甘んじた。

7月13日、連闘で迎えた29戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタースマイルからハナ差の2着に甘んじた。

8月3日、中2週で迎えた30戦目は、つゆ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（24戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナイゼウスをハナ差制して6勝目を挙げた。

9月12日、中5週で迎えた31戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクアンナに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

9月30日、中2週で迎えた32戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた33戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドネーアイから5馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた35戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた36戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーススターライトに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1991年）

1月10日、中3週で迎えた37戦目は、迎春特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーダイから1馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた39戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた41戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた42戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた43戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた44戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワリツクに2馬身半の差をつけて制した。

9月17日、中1週で迎えた45戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた46戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、中2週で迎えた47戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた48戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた50戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1992年）

3月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた52戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中8週で迎えた53戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、潮騒特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中4週で迎えた55戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清田義男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中0週で迎えた57戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた59戦目は、雷鳥特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた60戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1993年）

1月6日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。