ユウキトウコウ（1994年生、母ユウキトウショウ）

経歴

デビュー前

土居高知厩舎（高知）へ入厩。

3歳（1997年）

11月3日、デビュー戦は山北隆士騎手を鞍上に据えて、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた2戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

2月23日、中9週で迎えた4戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた5戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた7戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた8戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカアラミスに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月28日、連闘で迎えた9戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた10戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた12戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングザキングに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンキッズから3/4馬身差の2着となった。

9月19日、中5週で迎えた14戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシメニトクノオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

11月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウホウジョージから3/4馬身差の2着となった。

11月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグフラッシュから1馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウクラシックから3/4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1999年）

1月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた22戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノジャガーから6馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた30戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリリアントサツキを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

6歳（2000年）

3月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウメノマーチを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月15日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のパノラママサルを3/4馬身振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

5月13日、連闘で迎えた35戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

6月26日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイダンシングを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミナミノチャプマンに3/4馬身交わされて2着となった。

8月4日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で東真市騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で東真市騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた42戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた43戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2001年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた46戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリストームから半馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた50戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。