ロックミュージック（1994年生、母カズロック）
Rock Music
1994.05.10
ロックミュージック（1994年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュージックタイム（当時7歳）と交配したカズロックが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方59戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
5月22日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカハラナイスから1馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポウスナイパーから2馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中6週で迎えた6戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングトクシンから1馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノダイオーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のつくし特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中7週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミホーガンから約16馬身差の2着となった。
7月19日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルヴァロックに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳地方重賞の高崎オークス（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワハンニバルから2馬身半差の2着に敗北した。
10月17日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、3歳戦の馬王賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた25戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
8月14日、約9か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデカイラスに3/4馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
9月15日、中4週で迎えた27戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカボミライからハナ差の2着に甘んじた。
10月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1999年）
1月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（20戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（21戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月27日、中1週で迎えた40戦目は、花岡特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた41戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた42戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた43戦目は、フェルカド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた44戦目は、川湯ラピュタ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた45戦目は、花のまち東神楽特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、生田原高原和牛特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた47戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた48戦目は、登別地獄まつり特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた49戦目は、アポイ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2000年）
4月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた50戦目は、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、当別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた52戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた54戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた55戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた56戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた57戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた58戦目は、やまべメロン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた59戦目は、中富良野クリーン米特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。