グリーンエンゼル（1984年生、母タケノハヤテ）
Green Angel
1984.05.02
グリーンエンゼル（1984年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時16歳）と交配したタケノハヤテが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は白畑 信明。戦績は、地方23戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
7月22日、デビュー戦は金久保哲男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクミコアルテミスから半馬身差の2着となった。
9月24日、中3週で迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバベルワイドから半馬身差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は金久保哲男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトモフジをクビ差制して初白星を挙げた。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の小菊特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1987年）
2月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳戦の美駒特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月5日、中4週で迎えた9戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた13戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた15戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた16戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中7週で迎えた18戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノトウショーから5馬身差の2着となった。
12月13日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた21戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったターゴタイムから2馬身半差の2着となった。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。