トモフジ（1984年生、母グレートウエイ）
Tomofuji
1984.05.30
トモフジ（1984年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイープダイバー（当時15歳）と交配したグレートウエイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田農場。戦績は、中央平地19戦1勝2着2回、地方75戦12勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
八木正雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
9月14日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビユテイマドンナに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンエンゼルからクビ差の2着となった。
11月14日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のカトレア特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のシクラメン特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
1月7日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中地健夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた8戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（9戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のガーベラ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた15戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリヤ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のダリヤ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のダリア特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツダービーから4馬身差の2着となった。
10月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイディンリリーからアタマ差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビュウティシャドーに半馬身の差をつけて優勝
11月23日、中3週で迎えた21戦目は、トパーズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた22戦目は、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中地健夫騎手（19戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハヤテオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月30日、中1週で迎えた23戦目は、年忘れ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中地健夫騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノオリエントに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4歳（1988年）
2月28日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、宮徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたキタノヤスシ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1400m 曇/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた26戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮徹騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて15着に終わった。
5月14日、中4週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた29戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
5歳（1989年）
4月16日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた30戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って9着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は宮徹騎手（3戦0勝）。18頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（4戦0勝）。18頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮徹騎手（5戦0勝）。17頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた35戦目は、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮徹騎手（6戦0勝）。17頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上400万下（中京芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮徹騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上保って、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノーブルフラッシュにハナ差交わされて2着となった。
7月16日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で宮徹騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮徹騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のブルーエレガンスを半馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。
8月26日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で宮徹騎手（10戦1勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
10月1日、中4週で迎えた40戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮徹騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮徹騎手（12戦1勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮徹騎手（13戦1勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
12月26日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた43戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、忘年特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1990年）
1月4日、連闘で迎えた44戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた45戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた46戦目は、初音特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた47戦目は、ひなまつり特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーイソハルから1馬身半差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた48戦目は、彼岸桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた49戦目は、陽春特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた50戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で太田義広騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードレゾンから2馬身半差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた51戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で太田義広騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた52戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で太田義広騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で太田義広騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた54戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレデイクラウンに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
10月30日、中4週で迎えた55戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は太田義広騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた56戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた57戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた58戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイチバンから1馬身半差の2着となった。
7歳（1991年）
11月28日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた59戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた60戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアロメオに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
2月28日、連闘で迎えた64戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートエンゼルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月13日、中1週で迎えた65戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中0週で迎えた66戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた67戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、連闘で迎えた68戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドデルレイから3/4馬身差の2着となった。
5月31日、中5週で迎えた69戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースヒーローをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月23日、中2週で迎えた70戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、蛍特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクコマンドから1馬身半差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスパートをハナ差制して勝利を手に入れた。
8月1日、中3週で迎えた72戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた73戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中8週で迎えた74戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイドルシヨウリからアタマ差の2着に甘んじた。
12月31日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーセイウンに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9歳（1993年）
1月26日、中3週で迎えた78戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた79戦目は、早春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルセンプウから2馬身半差の2着に敗北した。
3月13日、中4週で迎えた80戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサミツトホウライをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月28日、中1週で迎えた81戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、佐々木竹見招待チャレン（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた82戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラストラップに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月4日、連闘で迎えた83戦目は、薫風特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨノスピードから1馬身半差の2着に敗北した。
5月30日、中3週で迎えた84戦目は、麦秋特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（11戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイナルジヨオーから3馬身差の2着となった。
6月28日、連闘で迎えた86戦目は、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた87戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた88戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた89戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた90戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた91戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた92戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた93戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（14戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた94戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。