ゲートウエーセフト（1996年生、母チェリーランド）

Gateway Theft

1996.06.02

ゲートウエーセフト（1996年6月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時11歳）と交配したチェリーランドが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）木戸口牧場。戦績は、地方14戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

9月19日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフエンペラーから3馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイサイレンスから1馬身差の2着となった。

12月16日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーダグラスをアタマ差制して初勝利を挙げた。

12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1999年）

2月6日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノンニールから1馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で横山克彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシカルマウントから1馬身差の2着となった。