ダーネルウエー(1984年生、母トキノハナⅡ)
Darnel Way
1984.05.09
ダーネルウエー(1984年5月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターネンバーグ(当時9歳)と交配したトキノハナⅡが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷部牧場。戦績は、地方42戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1986年)
5月13日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は390kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヤマセイコウーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボルーラに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
8月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手(5戦2勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスワールドから4馬身差の2着となった。
11月23日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦の楠風賞(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1987年)
7月18日、約7か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた12戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミプリンスに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で川田孝好騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川田孝好騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた16戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川田孝好騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノナデシコから6馬身差の2着となった。
4歳(1988年)
1月3日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手(11戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手(12戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアドミラルクインに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた22戦目は、C1(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手(14戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手(15戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミホーンから1馬身差の2着となった。
4月23日、中5週で迎えた24戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で川田孝好騎手(16戦2勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中0週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で川田孝好騎手(17戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で川田孝好騎手(18戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で川田孝好騎手(19戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた28戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で川田孝好騎手(20戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中6週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で川田孝好騎手(21戦2勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノガバナーから1馬身半差の2着となった。
5歳(1989年)
3月6日、約7か月の休み明けで迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で川田孝好騎手(22戦2勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた31戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で川田孝好騎手(23戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月26日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で川田孝好騎手(24戦2勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた33戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で川田孝好騎手(25戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は18戦連続で川田孝好騎手(26戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で川田孝好騎手(27戦2勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上B2 C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で川田孝好騎手(28戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で川田孝好騎手(29戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた38戦目は、5歳以上B2 C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は22戦連続で川田孝好騎手(30戦2勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた39戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川田孝好騎手(31戦2勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手(32戦2勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったガリラヤからハナ差の2着となった。