エフテロバリー(1994年生、母アイリスターフ)

F.T.Robbery

1994.03.22

エフテロバリー(1994年3月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリエイター(当時8歳)と交配したアイリスターフが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は(有)えりも太平洋牧場。戦績は、地方89戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の5歳。

経歴

デビュー前

林進厩舎(船橋)へ入厩。

3歳(1997年)

1月26日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、4歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は522kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月3日、中5週で迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた4戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた5戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた6戦目は、4歳船橋ダート1200m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた7戦目は、4歳船橋ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中4週で迎えた9戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノティアラから3/4馬身差の2着となった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた13戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた14戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤裕太騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1998年)

1月2日、連闘で迎えた15戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るケービーファルコンを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月13日、中5週で迎えた16戦目は、5歳船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(2戦1勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたワンモアゴール決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月20日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳船橋ダート1600m 雨/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた18戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアキノトパーズを豪脚で半馬身差し切って2勝目を手にした。

5月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(4戦2勝)。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般C2七大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(5戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月16日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、一般C2六七川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手(6戦2勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手(7戦2勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手(8戦2勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月8日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた24戦目は、一般C2四イ浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は田部和広騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(4戦0勝)。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2六浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手(6戦0勝)。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2七八大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、’98船橋ジョッキーズグランプリ船橋ダート1600m 晴/良)に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

5歳(1999年)

1月27日、中5週で迎えた30戦目は、一般C3五船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は田部和広騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3四船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(9戦2勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3三イ船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(10戦2勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3五船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(11戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四ア浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3四船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四五六川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(12戦2勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3四船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(13戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3五六七川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(14戦2勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3四ア船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手(15戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したエクセレントレディを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3二川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手(16戦2勝)。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3五六川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(10戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリシマイから1馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3二ア船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(17戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月7日、中9週で迎えた43戦目は、一般C3二三船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(18戦2勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3四五川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(19戦2勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3三四船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手(20戦2勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた46戦目は、一般C3二ア船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手(21戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6歳(2000年)

1月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3五ウ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手(22戦2勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3二イ船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手(23戦2勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3六船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手(24戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3五六船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手(25戦2勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4月5日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3五ウ船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手(26戦2勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

5月14日、中5週で迎えた52戦目は、一般C3八九川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手(27戦2勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中0週で迎えた53戦目は、一般C3四イ船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手(28戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3五ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手(29戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3五ア船橋ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手(30戦2勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手(31戦2勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3五イ船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手(32戦2勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正人騎手(33戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、約3か月半の休養明けで迎えた59戦目は、一般C3六浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(8戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3六船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(9戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3四アイ船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(34戦2勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7歳(2001年)

1月10日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3五ウ船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(35戦2勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3五ア船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(36戦2勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた64戦目は、一般C3七ア船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手(37戦2勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3七イ船橋ダート1400m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(10戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

6月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた66戦目は、一般C3川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(38戦2勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3九船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(39戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月12日、中5週で迎えた69戦目は、一般C3川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(40戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月20日、中5週で迎えた70戦目は、一般C3八船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(41戦2勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3四船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3八川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(13戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月17日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた73戦目は、一般C3八船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手(14戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8歳(2002年)

1月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3八船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手(15戦0勝)。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

2月25日、中7週で迎えた75戦目は、一般C3六船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手(16戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3四ア船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手(17戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3五ア船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手(18戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた78戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた79戦目は、一般C3四イ船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3四イ船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(19戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3五イ船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(20戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場なく12着に終わった。

8月27日、中5週で迎えた82戦目は、一般C3七ア船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手(21戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず最後はスパークプラグと並んで8着同着となった。

9月2日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた83戦目は、一般C3八浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手(22戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず最後はビリートパーズと並んで10着同着となった。

12月2日、約3か月の休み明けで迎えた84戦目は、一般C3四イ船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手(23戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

9歳(2003年)

1月20日、中6週で迎えた85戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3七イ船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた86戦目は、一般C3五イ船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手(1戦0勝)。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月21日、中5週で迎えた87戦目は、一般C3五ア船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐藤裕太騎手(24戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3五ア船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(25戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた89戦目は、一般C3五イ船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手(26戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。