ケイシユウオサヒメ（1986年生、母キョウエイサイド）

ケイシユウオサヒメ（1986年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンザダンサー（当時14歳）と交配したキョウエイサイドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方29戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

7月28日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月16日、中2週で迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマライデンから2馬身差の2着となった。

10月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた5戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

4月14日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた10戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセンハヤテに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のあかしや特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のトロピカルサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた15戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレアジヨオーからハナ差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1990年）

1月25日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中9週で迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた26戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。