カトレアジヨオー（1986年生、母ミスカトレア）

Cattleya Jo O

1986.06.30

カトレアジヨオー（1986年6月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時11歳）と交配したミスカトレアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山本 昇寿。戦績は、地方14戦4勝。主な勝ち鞍は1989年のサフラン特別 2組。

経歴

デビュー前

津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1989年）

4月17日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中5週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズルーラーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月13日、中2週で迎えた3戦目は、津久井誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンソロンに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

6月21日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、3歳戦のハーモニー特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウオサヒメをハナ差制して優勝

10月25日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のクルセダーフラツクをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

11月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、ファイトステッキ特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた10戦目は、一般B3四 C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津久井誠騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1990年）

1月24日、中6週で迎えた11戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた13戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた14戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。