ヤングドール（1996年生、母フェアリーブルー）

経歴

デビュー前

三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

7月5日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中5週で迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のホウセンカ特別（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

3月3日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンハートから3馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツイナリワンから8馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のルークに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月23日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の萩特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のビューエリーゼに半馬身の差をつけて優勝

10月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（12戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

11月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた22戦目は、ファイナル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（15戦1勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4歳（2000年）

1月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた25戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた27戦目は、メイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。