ボーソレイユ（2006年生、母スパニッシュダンス）

経歴

デビュー前

大崎順司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

6月12日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノサクラからクビ差の2着に惜敗した。

10月1日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパウケンスカイに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月9日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた11戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた13戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた14戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したマックスカイザーにクビ差届かず2着となった。

12月14日、中3週で迎えた15戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディサイダーに1馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

3歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた16戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた17戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメキミから4馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンジョイに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスウィッシュに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタグシェイクオンから2馬身半差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブリマミーからアタマ差の2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌティースターに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた26戦目は、3歳地方重賞の福山チャンピオンシップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメキミから3馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（11戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスカイドリームから1馬身半差の2着に敗北した。

8月9日、中2週で迎えた29戦目は、神田多紀子誕生日記念（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（12戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヤングをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月13日、中4週で迎えた30戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の開設60周年記念福山3歳牝馬特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた31戦目は、日本トーター（株）大阪支社賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（14戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエロナツコからクビ差の2着に甘んじた。

10月11日、中2週で迎えた32戦目は、3歳地方重賞の鞆の浦賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎準騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡崎準騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で岡崎準騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で岡崎準騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2010年）

2月7日、中8週で迎えた36戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で岡崎準騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で岡崎準騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で岡崎準騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた39戦目は、スイグン里帰り記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で岡崎準騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で岡崎準騎手（23戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岡崎準騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた42戦目は、ばら祭シリーズナイスデイ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で岡崎準騎手（25戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた43戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（26戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。