ヘイセイライデン（1990年生、母ドクターロイヤル）

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

10月14日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は454kg。5頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドチェストに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月2日、中2週で迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の水仙特別二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウブパワーから2馬身半差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の寒椿特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンカムイに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の若竹特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた8戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューフェイス特別一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若草特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月1日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のスイートピー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中9週で迎えた11戦目は、3歳戦のあじさい特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中5週で迎えた12戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夏木立特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のシルクサマー特別一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

6月13日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた15戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターリバーに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイシャークに1馬身半の差をつけて優勝

8月2日、中3週で迎えた18戦目は、シルクサマー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のソートキララに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月15日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、セプテンバー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーマイトに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月4日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードシャトルに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、忘年特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1995年）

4月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた22戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、春菜特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、すずらん特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーダイコクをクビ差制して雨中の混戦を制した。

7月3日、中6週で迎えた24戦目は、月光特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイサポートから1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中2週で迎えた25戦目は、カンナ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラトップから半馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた26戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノシルバーからハナ差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた27戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中4週で迎えた28戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた29戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた30戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1996年）

8月21日、約9か月半の休み明けで迎えた31戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中5週で迎えた32戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた33戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた34戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた35戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた36戦目は、初日の出特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた37戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、寒月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた38戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた40戦目は、花見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた41戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた42戦目は、皐月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた43戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングダイハードに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月3日、中3週で迎えた44戦目は、文月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中5週で迎えた45戦目は、夏木立特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた48戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウスピリットから1馬身半差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた50戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8歳（1998年）

1月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中7週で迎えた53戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月30日、約4か月半の休み明けで迎えた54戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中0週で迎えた55戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノマシーンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアキヅキから4馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた57戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた58戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。