エンペラーサン（1986年生、母フアインフレーム）
Emperor Sun
1986.05.24
エンペラーサン（1986年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時10歳）と交配したフアインフレームが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は長田 操。戦績は、中央平地34戦1勝2着2回、地方53戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
田所稔厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
12月11日、デビュー戦は田所清広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、4着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
3歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田所清広騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた4戦目は、栩原一男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた5戦目は、田所秀孝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のモガミベーシックをハナ差振り切って初勝利を挙げた。
2月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳400万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田所清広騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
4月8日、中5週で迎えた7戦目は、4歳400万下の君子蘭賞（阪神ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く最後はアツムテキと並んで5着同着となった。
6月17日、中9週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下の恵庭岳特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田所秀孝騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田所秀孝騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下の富良野特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田所秀孝騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田所秀孝騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグリーンドリームに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田所秀孝騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下の渡島特別（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田所秀孝騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
9月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下の木古内特別（函館ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田所秀孝騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したハクリュウスイを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田所秀孝騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田所秀孝騎手（11戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた18戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（13戦1勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
4歳（1990年）
1月14日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田所秀孝騎手（14戦1勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田所秀孝騎手（15戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田所秀孝騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
3月4日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田所秀孝騎手（17戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田所秀孝騎手（18戦1勝）。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は田所清広騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず13着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（19戦1勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
5月26日、中5週で迎えた28戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神芝2500m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
9月22日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田所清広騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田所清広騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田所清広騎手（8戦0勝）。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
5歳（1991年）
3月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた36戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた37戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた39戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、中4週で迎えた40戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイボンバーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
8月12日、中2週で迎えた42戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた43戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中9週で迎えた44戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた47戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツチヤンピオンに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月20日、中3週で迎えた49戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンライトダンスから1馬身半差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた51戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノランボーに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
5月31日、中4週で迎えた53戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアソパンサーから2馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中5週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクエイトから3馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアグラスに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
9月15日、中4週で迎えた57戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノプリンセスから5馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキコガネから1馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中2週で迎えた59戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた60戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた62戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた66戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミセントスキーから1馬身半差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中5週で迎えた68戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた69戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノヒーローから2馬身差の2着となった。
5月31日、中4週で迎えた70戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた73戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中9週で迎えた74戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた77戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた78戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中3週で迎えた80戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中6週で迎えた84戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。