アイラブライデン（2004年生、母ラブリーキャスト）

経歴

デビュー前

1歳のとき、吉田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、吉田牧場から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

7月18日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルマドールから2馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレシャルムに1馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノクロカミから5馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず12着に敗れた。

3歳（2007年）

4月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のJAみついし特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の蠍座特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後はサンケープと並んで8着同着となった。

9月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2008年）

5月6日、約7か月半の休み明けで迎えた21戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウフェアリーから2馬身半差の2着となった。

6月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、滝川市制施行50年記念賞（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中9週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた28戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた29戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、21世紀の森特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5歳（2009年）

5月5日、約6か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（19戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

9月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のディアキャンドルを半馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

10月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

10月29日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、全国市町村ホースサミット特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた43戦目は、サッポロポレール賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6歳（2010年）

5月5日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、サッポロ生粋賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた48戦目は、びらとり和牛賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（27戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（28戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（29戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7歳（2011年）

5月4日、約6か月半の休み明けで迎えた58戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた59戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（30戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた62戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた65戦目は、ナチュレ恵賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた66戦目は、室蘭やきとり賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた67戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月11日、中7週で迎えた68戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた70戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月30日、中6週で迎えた71戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8歳（2012年）

1月11日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。