マジックチャンス（1996年生、母ユーワマドマアゼル）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

10月22日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は451kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

3歳（1999年）

1月28日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月28日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヲ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトワンダーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月19日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた12戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクチェイサーから4馬身差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた13戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中0週で迎えた14戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンクリークから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた19戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中0週で迎えた20戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた21戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチテンショウから半馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた22戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた23戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた29戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2001年）

5月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた30戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。