メイジパンサー（1982年生、母メイジトレニア）

経歴

1歳（1984年）

8月18日、14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2歳（1985年）

4月28日、14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

5月26日、13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオシャレダケをクビ差制して勝利をモノにした。

7月6日、12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノハヤテからクビ差の2着となった。

9月28日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイチエープロントに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。

10月27日、14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1986年）

4月29日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月18日、5歳以上900万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月7日、牝馬限定の5歳以上900万下の府中特別（東京芝1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月13日、牝馬限定の4歳以上400万下の相川特別（新潟芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したダイナボンダーにクビ差届かず2着に惜敗した。

7月26日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のスイートクロードをハナ差振り切って勝利を掴んだ。

8月10日、ハンデ戦で4歳以上900万下の信濃川特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したロイヤルシルキーに3/4馬身届かず2着となった。

8月24日、牝馬限定の4歳以上900万下の赤倉特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月28日、牝馬限定の4歳以上900万下の上総特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大崎昭一騎手。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、5着に終わった。

10月18日、4歳以上900万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

11月1日、4歳以上900万下（東京芝1400m 小雨/良）に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

11月15日、4歳以上900万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤羽秀男騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

12月14日、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り雨/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。18頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

5歳（1987年）

2月7日、5歳以上900万下の周防灘特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は谷中公一騎手。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に敗れた。

2月21日、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月15日、5歳以上900万下の鈴鹿特別（中京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は酒井健二騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月26日、牝馬限定の4歳以上400万下の相川特別（新潟芝1600m 外回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8月8日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウイルヘルミナに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月29日、ハンデ戦で4歳以上900万下の苗場特別（新潟芝1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月19日、牝馬限定の4歳以上900万下の浦安特別（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手。12頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

10月10日、4歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月1日、ハンデ戦で4歳以上900万下の紅葉特別（東京芝1600m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で赤羽秀男騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

11月14日、4歳以上900万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤羽秀男騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。