マイネルキャラバン（2018年生、母ファインビンテージ）

マイネルキャラバン（2018年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+楽曲名」。毛色は鹿毛。種牡馬のスクリーンヒーロー（当時14歳）と交配したファインビンテージが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は稲葉牧場。主な勝ち鞍は2021年の一般C3 17。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額2,400万円（48万×50口）で一口馬主が募集された。

清水久詞厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2020年）

10月3日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

12月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

3歳（2021年）

1月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1900m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は国分優作騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた4戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリンクスエルピスを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

2月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るノーブルウィングをアタマ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

3月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、プリメラクラセにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のレモネードをハナ差振り切って断然人気に応えた。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の仙台屋桜特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったハルノインパクトに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3 17（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクラウンクラシックに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の山桃特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、濱尚美騎手応援特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアスルノーヴァに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の魚梁瀬杉特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のよさこい盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

10月3日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたナスノカンザン決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（13戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、スズカディープにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の土佐秋月賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（15戦5勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、葉山街道特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（16戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサザンジンジャーに詰め切れず、約15馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた21戦目は、高知市こども劇場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（17戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、キャベンディッシュに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-5（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で嬉勝則騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（2022年）

1月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で嬉勝則騎手（19戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた24戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、大寒特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた25戦目は、あやか生存確認特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた26戦目は、早く90切るぞ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したマシェールにクビ差届かず2着となった。

3月6日、中1週で迎えた27戦目は、啓蟄特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた28戦目は、祝・県庁卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（20戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエースウィズに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月27日、連闘で迎えた29戦目は、春暖特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（21戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた30戦目は、陽春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（22戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた31戦目は、愛媛産・KEN蔵特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（23戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、ボーダーオブライフに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた33戦目は、琴ヶ浜特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（25戦6勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマイネルブロッケンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

7月2日、中5週で迎えた34戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（26戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、グレンマクナスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた35戦目は、新荘川特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（27戦7勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた36戦目は、乙葉ちはね誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（28戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた37戦目は、虚空蔵山特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（29戦7勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

10月23日、中8週で迎えた38戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（30戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（31戦7勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた41戦目は、競馬の話するなよ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（32戦7勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた42戦目は、入河内大根特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5歳（2023年）

1月1日、中1週で迎えた43戦目は、B-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（33戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた44戦目は、新潟J1で衝撃を特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（34戦7勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた45戦目は、頑張れ和君龍神丸特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた46戦目は、真衣さん応援特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（35戦7勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた47戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（36戦7勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（37戦7勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のタイセイシャトルに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

4月29日、中4週で迎えた50戦目は、安田川特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（38戦8勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（39戦8勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（40戦8勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた56戦目は、倉兼騎手おつかれ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（41戦8勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた59戦目は、宮の前公園特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（42戦8勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた60戦目は、騎手候補生募集中特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた61戦目は、教養C願書受付中特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（43戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（44戦8勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた64戦目は、鳥取和牛特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（45戦8勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。