アサヒカイザー（1991年生、母タイセイタガミ）

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

7月20日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワツバサから1馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランコユキから半馬身差の2着に敗北した。

9月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノミマツホマレをクビ差制して初白星を挙げた。

9月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタシーザーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の銀杏特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の陽春特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の若葉特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンミラクルから4馬身差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の帝冠賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた17戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンドリームに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月2日、中4週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロマネスクに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月14日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマネスクからクビ差の2着に甘んじた。

12月4日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1995年）

1月2日、中3週で迎えた23戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボホマレをクビ差制して制した。

1月28日、中1週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラフェニックスから5馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジュピターゴールドをクビ差制して6勝目を奪取した。

2月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた28戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファストヒリュウに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月15日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングイーグルに2馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

5月5日、中2週で迎えた30戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（12戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1996年）

9月15日、約16か月半の休み明けで迎えた31戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。