ヤマハツスキー（1992年生、母マルゼンフアーン）
1992.03.31
ヤマハツスキー（1992年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時14歳）と交配したマルゼンフアーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山田 政宏。戦績は、地方82戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1997年の立春特別(B1 B2)。
経歴
デビュー前
藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
7月19日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオゾラクィーンから5馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中2週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンナリビーナスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノマイウエーから4馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウハヤヒデに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月18日、中2週で迎えた7戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイトスターから2馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後はアンティータムと並んで9着同着となった。
3歳（1995年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた12戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた13戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットカラーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月5日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、しらゆり特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた18戦目は、やまびこ10周年記念特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた21戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた22戦目は、城下町いずし・お城まつり特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼングリンから2馬身差の2着となった。
11月16日、中3週で迎えた23戦目は、中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた24戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月10日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
1月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカスピードからクビ差の2着となった。
6月6日、中4週で迎えた35戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた39戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムラクニフラッシュに8馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
8月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスカレーから2馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホエルシドに5馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月4日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギダイヤに6馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
10月22日、中2週で迎えた43戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた44戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた45戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた47戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムラフェニックスをアタマ差制して6勝目を手にした。
1月26日、中3週で迎えた48戦目は、立春特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールザヒリュウに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
2月10日、中1週で迎えた49戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリセブンから3馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中3週で迎えた50戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中6週で迎えた51戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた52戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた53戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、約5か月半の休み明けで迎えた54戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた55戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1998年）
1月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた57戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた58戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた59戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスターダルシャンから半馬身差の2着となった。
5月13日、中8週で迎えた61戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた62戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた63戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
7月14日、中2週で迎えた64戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクブルショワに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
7月30日、中1週で迎えた65戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた66戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったタカラブルショワにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
9月17日、中4週で迎えた67戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた68戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
10月19日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた70戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
12月18日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた71戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
7歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた72戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた73戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた74戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた75戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた76戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた77戦目は、中京コカコーラカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた78戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
4月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた79戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた80戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた81戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
7月15日、中5週で迎えた82戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。