キクノヒサオー（1984年生、母ムツシユウエルバー）
Kikuno Hisa O
1984.04.10
キクノヒサオー（1984年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のドン（当時18歳）と交配したムツシユウエルバーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、中央平地38戦3勝2着2回、地方48戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上400万下。
経歴
デビュー前
清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1986年）
11月8日、デビュー戦は五十嵐忠男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ギンザボーイに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で五十嵐忠男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
3歳（1987年）
1月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
2月14日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り続けて、最後は2着のユキエシルバァに3馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
3月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐忠男騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳400万下（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐忠男騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳400万下（京都芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐忠男騎手（7戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐忠男騎手（8戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐忠男騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐忠男騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はスピードチャンプと並んで2着同着となった。
7月26日、中1週で迎えた14戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
8月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
10月10日、中5週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐忠男騎手（13戦1勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のワンダーエステートを半馬身振り切って2勝目を手中に収めた。
11月15日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の御陵特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐忠男騎手（14戦2勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月5日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。
12月26日、連闘で迎えた23戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の夙川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
4歳（1988年）
1月16日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（16戦2勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手（17戦2勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐忠男騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手（5戦0勝）。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた28戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。
5月7日、中5週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の紫野特別（京都芝1600m 外回り 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（19戦2勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。
6月11日、中4週で迎えた30戦目は、4歳以上400万下のニセコ特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上400万下の千歳特別（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐忠男騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上400万下の利尻特別（札幌ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐忠男騎手（22戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐忠男騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
12月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐忠男騎手（24戦2勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
5歳（1989年）
1月5日、中1週で迎えた35戦目は、西橋昇騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上400万下（小倉ダート1000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は合谷喜壮騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスズカジョオーを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
2月12日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（2戦1勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた38戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
5月21日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた40戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた41戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、A1（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた42戦目は、天山賞（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた43戦目は、天山賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた44戦目は、鳥栖35周年記念天山賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1990年）
4月22日、約7か月半の休み明けで迎えた46戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた48戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた50戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた51戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた52戦目は、天山賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中7週で迎えた53戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシタキシュナードに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
12月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒーローから1馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1991年）
4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた68戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤマクインに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
7月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーケイコから半馬身差の2着に敗北した。
7月28日、連闘で迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドイメージからクビ差の2着に甘んじた。
8月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中5週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた75戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシエイツーバイから3/4馬身差の2着となった。
8歳（1992年）
1月15日、中6週で迎えた77戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた78戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた79戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中3週で迎えた80戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた81戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた82戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中7週で迎えた83戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた84戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、連闘で迎えた85戦目は、秋雲特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた86戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松征四郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。