プリンセスリヨン(1999年生、母モンテリヨン)
Princess Lyon
1999.04.08
プリンセスリヨン(1999年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー(当時16歳)と交配したモンテリヨンが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、地方30戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2001年)
5月10日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は440kg。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中5週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(3戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンノマキコからクビ差の2着に惜敗した。
8月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスノードリームに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は秋田大助騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた10戦目は、2歳(門別ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた11戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(6戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた12戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、2歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、2歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンスワローから4馬身差の2着となった。
12月23日、中3週で迎えた14戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(2002年)
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の初月特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後はナニワスポットオーと並んで4着同着となった。
1月21日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の睦月特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた17戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた18戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた19戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノペガサスからクビ差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般(益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーライトに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた23戦目は、持石特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた24戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマンダーアイリスから3馬身差の2着となった。
6月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(4戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた28戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般(益田ダート1200m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(3戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。