バルバス（1982年生、母ケイケヤキ）

経歴

4歳（1986年）

1月4日、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシハーモニーをハナ差制してトップでゴールインした。

3月16日、れんぎょう特別（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、アクアマリンハンデ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月9日、一般C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチソフイアに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5月2日、尾張特別（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノトツプランからアタマ差の2着となった。

5月9日、中京牝馬特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木純児騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノマルゼンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月22日、駒草特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木純児騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、ひめゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木純児騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンネイルに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月2日、牝馬限定の4歳以上400万下の御陵特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

11月16日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に敗れた。

11月30日、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く15着に敗れた。

12月14日、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5歳（1987年）

1月17日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に終わった。

2月1日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアローフアストを半馬身差し切って勝利を挙げた。

2月22日、牝馬限定の5歳以上900万下の洛陽特別（京都ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

3月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

3月21日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

4月19日、牝馬限定の5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の紫野特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、マルブツダンデイに半馬身交わされて2着となった。

5月24日、5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、マルトヨテーストに3/4馬身交わされて2着となった。

6月7日、5歳以上900万下の竜野特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩みのないペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

6月21日、4歳以上400万下の手稲山特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月26日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

8月2日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で合谷喜壮騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月12日、牝馬限定の4歳以上400万下の箕面特別（阪神芝1600m 雨/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて最後はダイテンミドリと並んで4着同着となった。

9月26日、4歳以上400万下の吹田特別（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

10月11日、4歳以上400万下（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

11月1日、牝馬限定の4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

11月21日、4歳以上400万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月6日、4歳以上400万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

12月19日、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に敗れた。

6歳（1988年）

5月1日、5歳以上400万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。18頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、リードを2馬身以上キープして、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい18着に終わった。

6月12日、5歳以上400万下（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手。18頭立ての6番人気で大外18番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい15着に敗れた。

6月25日、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

7月3日、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

7月10日、5歳以上400万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土肥幸広騎手。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。