マルタカレガシー（1989年生、母ヒダカシヨウハイ）
1989.06.01
マルタカレガシー（1989年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルタカマーカス（当時13歳）と交配したヒダカシヨウハイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は横山 浩司。戦績は、地方66戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1991年）
10月9日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジュクムサシから約14馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノシュウホウをアタマ差制して初白星を挙げた。
11月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドキャップに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳（1992年）
3月8日、中9週で迎えた7戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた8戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた9戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリコサンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月21日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターライデンから2馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサミットに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
4歳（1993年）
1月7日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリッツブーケから3馬身差の2着に敗北した。
1月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテリーザから1馬身半差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメトロから半馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた24戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディプリンスから2馬身差の2着に敗北した。
7月24日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた26戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた30戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、C2 17（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた31戦目は、C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブレデーから3馬身差の2着となった。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた35戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた38戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた43戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた44戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中7週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた47戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた50戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた51戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた57戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中1週で迎えた61戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた63戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中8週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。