ナックオフィス（1998年生、母ワールドマドンナ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

6月16日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノスキャンから2馬身差の2着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミキノポテンシャルに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のミキノポテンシャルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のオークス（優駿牝馬）（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦2勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の若獅子特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

3歳（2001年）

9月6日、約8か月半の休養明けで迎えた8戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、秋ケ瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の新涼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったカリスマテルコに詰め切れず、約13馬身差の2着となった。

10月17日、中3週で迎えた10戦目は、3歳ハンデ地方重賞のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた11戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、円良田湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた12戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

4歳（2002年）

1月17日、中5週で迎えた13戦目は、神流湖特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた14戦目は、百穴湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月15日、中8週で迎えた15戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた17戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイスハンターから3馬身差の2着となった。

6月11日、中2週で迎えた18戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた19戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモフウジンからアタマ差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイインパレスから3/4馬身差の2着となった。

8月19日、中2週で迎えた22戦目は、残暑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノベリーニからクビ差の2着に甘んじた。

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカセンリョウに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

10月31日、中3週で迎えた26戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた29戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋スプリント特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカテンプルに1馬身半の差をつけて優勝

5歳（2003年）

1月16日、中1週で迎えた30戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた31戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月27日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた34戦目は、秋明菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドヒルに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。

11月12日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた35戦目は、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた36戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（19戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた38戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、サンタクロース特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2004年）

1月4日、中0週で迎えた39戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、若竹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた41戦目は、ロウバイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた42戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた43戦目は、たちばな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた44戦目は、ゆきやなぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた45戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた47戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はミチノヴィーナスと並んで8着同着となった。

6月23日、中8週で迎えた48戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジュウジセンプーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、ラムタラ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモダークからアタマ差の2着に惜敗した。

8月5日、中3週で迎えた50戦目は、北斗七星特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュウジセンプーに半馬身の差をつけて優勝

8月17日、中1週で迎えた51戦目は、デザートキング賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた52戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップディアブロ賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた53戦目は、Aiba浦河ファンクラブ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた54戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた55戦目は、門別川特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（7戦2勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月13日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1五アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

7歳（2005年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた57戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2五アイ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

2月22日、中6週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の一般C2四以下（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2七アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

4月27日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。