ミチノヴィーナス（1998年生、母ゴールデンウインド）

ミチノヴィーナス（1998年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコタシャーン（当時10歳）と交配したゴールデンウインドが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小倉光博。戦績は、中央平地3戦0勝、地方74戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年のチャレンジ( 牝)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小倉光博から「1999年度北海道8月市場サラブレッド2歳、1999年度北海道10月市場サラブレッド2歳」及び「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

松原義夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

7月27日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のワイエスミリオンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた5戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、モンスターカールに交わされて4馬身差の2着となった。

10月15日、中2週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマユネドラゴンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月6日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のクララスイームに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3歳（2001年）

2月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

4月1日、中4週で迎えた10戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月9日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳500万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた12戦目は、3歳500万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、牝馬限定地方重賞のサラ・クイーンカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の蛭ケ野特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のマルタカチカラに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

11月8日、中2週で迎えた18戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、5着を確保した。

4歳（2002年）

4月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた20戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた21戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るワイエスゴールドを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

5月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のゼンノケイツウを3/4馬身振り切って6勝目を奪取した。

7月13日、中5週で迎えた24戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた25戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中4週で迎えた27戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（水沢ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた28戦目は、かんなづき賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた29戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた30戦目は、愛真館特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた32戦目は、牝馬限定オープンの雪椿賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた33戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた34戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦の錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた38戦目は、十和田湖特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた39戦目は、岩洞湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた40戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

7月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた42戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリダンサスから2馬身半差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた47戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第2戦（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた48戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた49戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた50戦目は、キンカン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2004年）

1月3日、中0週で迎えた52戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、名古屋スプリント特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた54戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、ロウバイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた55戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた56戦目は、たちばな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた57戦目は、ゆきやなぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月30日、中1週で迎えた58戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた60戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後はナックオフィスと並んで8着同着となった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた62戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた63戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒートアップから半馬身差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた64戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた65戦目は、ヒメジオン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた66戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた67戦目は、ベゴニア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた68戦目は、やまゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた69戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた70戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた71戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた73戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた76戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。