ダイマツオー（1988年生、母ハンジヨウ）

経歴

デビュー前

高岩隆厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

3月17日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウネヴァーから2馬身半差の2着に敗北した。

4月5日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオニバープランスからハナ差の2着に甘んじた。

5月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノーザンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノホープから1馬身半差の2着となった。

6月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

7月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトサクセスからクビ差の2着に惜敗した。

8月22日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた9戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシローパナソに半馬身の差をつけて優勝

10月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で早田秀治騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた11戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で早田秀治騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインデイージヨーをクビ差制して優勝

12月7日、中2週で迎えた12戦目は、晩秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で早田秀治騎手（11戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1992年）

12月25日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で早田秀治騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1993年）

1月13日、中2週で迎えた14戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で早田秀治騎手（13戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた15戦目は、豊玉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で早田秀治騎手（14戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーバリーハードから2馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中3週で迎えた16戦目は、如月賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で早田秀治騎手（15戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサシシーマからクビ差の2着に甘んじた。

3月28日、中3週で迎えた17戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で早田秀治騎手（16戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスカミーリオに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月6日、中5週で迎えた18戦目は、春風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で早田秀治騎手（17戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマフィルドに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

6月3日、中3週で迎えた19戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で早田秀治騎手（18戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた20戦目は、アルタイル賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で早田秀治騎手（19戦5勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

7月26日、中3週で迎えた21戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で早田秀治騎手（20戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた22戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で早田秀治騎手（21戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンイチボーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月11日、中5週で迎えた23戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で早田秀治騎手（22戦6勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月10日、中3週で迎えた24戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で早田秀治騎手（23戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた25戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で早田秀治騎手（24戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーデルエルザに1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

12月30日、中4週で迎えた26戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で早田秀治騎手（25戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンシンアから3/4馬身差の2着に敗北した。

6歳（1994年）

1月17日、中2週で迎えた27戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で早田秀治騎手（26戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナセールから2馬身差の2着となった。

2月28日、中5週で迎えた28戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

4月12日、中5週で迎えた29戦目は、帝王賞（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（27戦7勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた30戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、隅田川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中4週で迎えた31戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラタマオーに1馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバシュンプーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月30日、中2週で迎えた35戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1995年）

2月9日、中5週で迎えた36戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた37戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月6日、中5週で迎えた38戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラグットオーをアタマ差制して制した。

5月6日、中3週で迎えた39戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。