キヨイチニカ（1994年生、母スプリームフヨード）

Kiyoichinika

1994.04.01

キヨイチニカ（1994年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のチュニカオー（当時9歳）と交配したスプリームフヨードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方22戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般D3。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1997年）

4月24日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナムスメに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月16日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンニッシンに5馬身の差をつけて2勝目を収める

10月1日、中5週で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターショットをクビ差制して3勝目を手に入れた。

10月20日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中0週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスラインから1馬身差の2着となった。

12月9日、中5週で迎えた12戦目は、一般D（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中0週で迎えた14戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノテイオーから半馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野望騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトロビンソンに6馬身の差をつけて4勝目をマークした。

4月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野望騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月6日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野望騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月2日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野望騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小野望騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた20戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野望騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた21戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小野望騎手（19戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。