ダンプダンプ(1998年生、母ダンプクイン)
Dump Dump
1998.04.27
ダンプダンプ(1998年4月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ(当時15歳)と交配したダンプクインが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤平 和実。戦績は、地方57戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年のダイタクリーヴァ賞(一般C2-3)。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(2000年)
9月24日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。馬体重は437kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノフブキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月18日、中4週で迎えた4戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手(3戦1勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手(4戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(2001年)
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中4週で迎えた10戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横山克彦騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた14戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた15戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノレプリートに4馬身の差をつけて2勝目を収める
7月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手(8戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンオオミネに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手(9戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手(10戦2勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手(11戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は横山克彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミダンサーから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた23戦目は、いちょう特別(高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(12戦2勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトティンバーから半馬身差の2着となった。
12月2日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(13戦2勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(2002年)
1月2日、中3週で迎えた25戦目は、初夢特別(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(14戦2勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(15戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンハッピーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手(16戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手(17戦3勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた29戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3(高崎ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキバから1馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中1週で迎えた30戦目は、すみれ特別(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(18戦3勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインドプレジャーから4馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(19戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中6週で迎えた32戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は金井正幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエストゥルーに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
6月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(20戦3勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1330m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(21戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(22戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(23戦3勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノストロングから1馬身半差の2着となった。
8月25日、連闘で迎えた37戦目は、はまゆう特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手(24戦3勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた38戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、うさぎ設計&るいとも厩舎杯(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(25戦3勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウウインからクビ差の2着に惜敗した。
11月1日、中2週で迎えた40戦目は、黄菊特別(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(26戦3勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた41戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ベゴニア特別(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(2003年)
1月14日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、一般C(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(27戦3勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(28戦3勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(29戦3勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(30戦3勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月20日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた47戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、STVラジオ「元気ジンジン」特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた48戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、胆振軽種馬農業協同組合特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた49戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、どさんこ騎手招待(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた50戦目は、上川生産連特別(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は星野純一騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた51戦目は、ダイタクリーヴァ賞(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマグナカルタマッハに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、中1週で迎えた52戦目は、リゲル特別(旭川ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた53戦目は、ジェニュイン賞(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた54戦目は、ふらのクリーンライス特別(旭川ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別(門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた56戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別(門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた57戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、門別川特別(門別ダート1200m 雨/不良)に出走。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。15着に終わった。