クリックガール（1991年生、母ミスマリオン）
Click Girl
1991.05.08
クリックガール（1991年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドノースマン（当時7歳）と交配したミスマリオンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、地方43戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳A2。
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1993年）
7月30日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトサクセスから7馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセーヤスマから1馬身半差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジブラオンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、連闘で迎えた6戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミエダクレーンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエープリンスに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1994年）
4月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた11戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B（三条ダート1700m 曇/重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた17戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトサクセスに半馬身の差をつけて制した。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の加茂特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中0週で迎えた20戦目は、3歳戦のコスモス特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンヒムロから1馬身半差の2着に敗北した。
10月15日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の紅葉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の尾瀬特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
4月18日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（15戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた31戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタンゴノワールに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
9月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノサンライズに1馬身の差をつけて制した。
9月16日、中1週で迎えた34戦目は、胎内特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた37戦目は、越路賞（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
6月2日、約7か月の休養明けで迎えた38戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（23戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（24戦5勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（25戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。