ヤングサマー（1984年生、母ハンデイコーマン）

Young Summer

1984.06.14

ヤングサマー（1984年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時18歳）と交配したハンデイコーマンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は赤毛 文徳。戦績は、地方11戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

八木弘厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

12月30日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノプリステーから3馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中5週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトヤマユリをクビ差制して初白星を挙げた。

3月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウアクテブから1馬身半差の2着に敗北した。

4月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中6週で迎えた7戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた8戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘライコマチから2馬身差の2着となった。

9月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローオンリーから1馬身半差の2着となった。

10月4日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のガーベラ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドゾーンから半馬身差の2着となった。