ガンダルヴァ（2012年生、母ストリートスタイル）

ガンダルヴァ（2012年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「インド神話の奏楽神団」。毛色は鹿毛。種牡馬のハービンジャー（当時6歳）と交配したストリートスタイルが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。主な勝ち鞍は2019年の一般C2十六。

経歴

デビュー前

斎藤誠厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

9月13日、デビュー戦はM.エスポジート騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。18頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は脚勢が鈍り17着に敗れた。

10月19日、中4週で迎えた2戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/稍重）に出走。17頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

12月21日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1400m 晴/重）に出走。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

3歳（2015年）

2月28日、中9週で迎えた5戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

5月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤工真騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。16着に終わった。

7月14日、中7週で迎えた7戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、日高山脈楽古岳賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

9月5日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた9戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた10戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のデスティーノトップを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

9月20日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

9月26日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は本田紀忠騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた13戦目は、もりおか映画祭2015賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた16戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず最後はココクイーンと並んで4着同着となった。

11月8日、連闘で迎えた17戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた18戦目は、広げよう感動!希望郷いわて国体（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月23日、連闘で迎えた19戦目は、JA岩手ふるさとはとむぎ杯（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた20戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた23戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月2日、連闘で迎えた24戦目は、ちゃんこ太五郎賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るココクイーンを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を獲得した。

1月9日、連闘で迎えた25戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた26戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったクンツァイトに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月10日、連闘で迎えた29戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた32戦目は、姫神山賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた33戦目は、せんまや気仙沼街道まつり賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月4日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた37戦目は、希望郷いわて国体開催記念八幡平市賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサンナシュアをアタマ差振り切って3勝目を手にした。

10月2日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本剛志騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月31日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本剛志騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったホープトウショウに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

11月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松本剛志騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた45戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた47戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

5歳（2017年）

1月7日、中1週で迎えた50戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた51戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた54戦目は、十和田湖温泉郷賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた58戦目は、カーネーション賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

5月27日、連闘で迎えた61戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフミタツダイヤを半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

6月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた64戦目は、コンフィダンス賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（21戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のナムラキャニオンを半馬身振り切って5勝目を手にした。

8月8日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた70戦目は、やわらか二戸の短角牛賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた71戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた72戦目は、アンバサダー・ローズフラッシュ賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた73戦目は、岩泉町龍泉洞秋まつり賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた74戦目は、カムリピンク賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた76戦目は、綾鷹賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（28戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

6歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったピネローロに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（29戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジャクソンライヒをクビ差振り切って雨下の激闘を制した。

4月2日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（30戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

4月8日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（33戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月6日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（34戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（35戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（36戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（37戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（38戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（39戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ミコキララに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（40戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（41戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（42戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（43戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい6着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた102戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（44戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のキタスクワートを半馬身振り切って7勝目を手中に収めた。

8月14日、中0週で迎えた104戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（45戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（46戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（47戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（48戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

11月26日、中8週で迎えた110戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（49戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（50戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（51戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた113戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7歳（2019年）

3月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた114戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（52戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（53戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（54戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた118戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（55戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（56戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた122戦目は、未知の駒会会長杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（57戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（58戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（59戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（60戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（61戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエングレイグに9馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

6月29日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（62戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。