ボルサリーノ（1997年生、母ノースハスカップ）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

10月5日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

11月3日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2000年）

4月19日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイメガミに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチトセエースから半馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウマーベルから5馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージフロンテアからクビ差の2着に甘んじた。

6月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビーマイプリンセスに4馬身の差をつけて2勝目を収める

7月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウマーベルをクビ差制して3勝目をつかんだ。

8月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトタマミから3馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（旭川ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（13戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（14戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスシャルマンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月31日、中1週で迎えた17戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、帯広川西農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（16戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウマーベルから2馬身差の2着となった。

4歳（2001年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、リーディング・ジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムホークをアタマ差制して久方ぶりの実戦を制した。

5月9日、中1週で迎えた20戦目は、STVラジオホットライン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーザブリーザから1馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（18戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた22戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（19戦4勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（20戦4勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイから半馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた24戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（21戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた25戦目は、ニシパの恋人特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノモノノフをハナ差制して制した。

8月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（23戦5勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（24戦5勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、愛別きのこ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（25戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた29戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（26戦5勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた30戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（27戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた31戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（28戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトタマミに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、平取軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木国明騎手（29戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた33戦目は、幾千世特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木国明騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2002年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木国明騎手（31戦6勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイワントンから半馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木国明騎手（32戦6勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた36戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月13日、中4週で迎えた37戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（33戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた38戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（34戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた39戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（35戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた40戦目は、豊富ミルク特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（36戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた41戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（37戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた42戦目は、浦河YEG特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた43戦目は、新冠レ・コード館特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた44戦目は、芽室メークイン特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（38戦6勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2003年）

4月16日、約5か月半の休み明けで迎えた45戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（39戦6勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（40戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた47戦目は、池田ワイン城特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（41戦6勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた49戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた50戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（42戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた51戦目は、登別スパランド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（43戦6勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。