ビバウフアースト（1985年生、母ヤマナカセンダン）
Bibau First
1985.03.30
ビバウフアースト（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時18歳）と交配したヤマナカセンダンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 トシ。戦績は、地方43戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×7*7*7 | 5.46% |
| き | Harry of Hereford＝Swynford | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡S | War Admiral | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Sir Gallahad | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Man o' War | 5*6*7*7 | 6.25% |
| 牡S | Black Toney | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Teddy | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Ben Brush | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Bois Roussel | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Colorado | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Nogara | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×6*6 | 4.68% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*6×6*7 | 5.46% |
| 牝 | Serenissima | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝M | Double Life | 5*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイルトゥリーズン系
- ファミリーナンバー
- 9-c
レース成績
経歴
デビュー前
清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
9月25日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は423kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスボーイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月25日、中3週で迎えた2戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた3戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
5月7日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクホウガールから2馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた5戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中7週で迎えた6戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた8戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミグロリーに1馬身半の差をつけて優勝
10月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネクレーネンから4馬身差の2着となった。
10月31日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサハリンジヤジヤに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトスイセイから半馬身差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた17戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショウ（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマリフオアに1馬身の差をつけて優勝
5月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジカントウに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンヒーローから1馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシダンデーからクビ差の2着となった。
5歳（1990年）
1月2日、中3週で迎えた29戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルダンサーからアタマ差の2着となった。
1月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノバイブルから3馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバクライマーから5馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシヤトルからクビ差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は市村勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた39戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。