スピリツト（1985年生、母カンライ）
Spirit
1985.05.19
スピリツト（1985年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウエンセスラス（当時17歳）と交配したカンライが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方44戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木正一厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1988年）
2月25日、デビュー戦は石井久治騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は396kg。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中4週で迎えた4戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
7月13日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモムサシに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーチエスから1馬身半差の2着となった。
11月15日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月30日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4十（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4十一（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石井久治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、約7か月の休養明けで迎えた23戦目は、松代眞騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
1月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた25戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松代眞騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中2週で迎えた29戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシママサルから4馬身差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はチユウオーボーイと並んで2着同着となった。
9月8日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノメイプルから3/4馬身差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた37戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバテンセイから3/4馬身差の2着となった。
11月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツガルーから2馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（19戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（20戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1991年）
1月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた43戦目は、パンジー特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手（24戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。