アオイエルシド（1998年生、母アオイクリス）

経歴

デビュー前

秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2000年）

8月13日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノレコードに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月24日、中5週で迎えた2戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた3戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた5戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2001年）

4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチマタドールをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターダンサーからクビ差の2着に惜敗した。

8月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中7週で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノメガミから2馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベアズサーキットをアタマ差制して3勝目を手にした。

11月18日、中1週で迎えた18戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカジュリエットから半馬身差の2着に敗北した。

12月11日、連闘で迎えた20戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1300m 小雪/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2002年）

4月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマホに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた27戦目は、ホースレーシング・ワイド7賞（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、S・孝子バースデー記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイセンジュに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

8月16日、中2週で迎えた29戦目は、万歳江花記念（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノメロディーから5馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた31戦目は、新潟県お馬さん友の会記念うまなり君大賞典（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた32戦目は、秋田の地酒出羽鶴杯（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた34戦目は、金澤賢一・敬子結婚記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。