ペルターダンサー（1998年生、母アフェクトダンサー）
1998.04.10
ペルターダンサー（1998年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時13歳）と交配したアフェクトダンサーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤スタッド。戦績は、地方44戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳B2。
経歴
デビュー前
佐藤茂厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2000年）
7月2日、デビュー戦は富樫英利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエスカッスルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた4戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラボイスからアタマ差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワサンライムから1馬身半差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2001年）
4月15日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた14戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイエルシドをクビ差制して2勝目を奪取した。
8月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロクインから1馬身差の2着となった。
9月9日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクエンカに半馬身の差をつけて制した。
10月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトガミアスリートに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月21日、中1週で迎えた19戦目は、最上川賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2002年）
4月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノホープに3馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノホープからクビ差の2着に甘んじた。
5月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベアズサーキットからアタマ差の2着となった。
6月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた28戦目は、ホースレーシング・ワイド7賞（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた30戦目は、庄司ももな3歳誕生日記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた31戦目は、新潟県お馬さん友の会記念うまなり君大賞典（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーユキコに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月8日、中3週で迎えた32戦目は、家族でパチリ七五三! 大泉写真館大賞典（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた36戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドヒリュウからハナ差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ハ（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。