ピンクジュビア（1996年生、母スカレーワン）
1996.02.24
ピンクジュビア（1996年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時19歳）と交配したスカレーワンが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、地方64戦6勝2着8回。1999年の肥後さざんか賞ステップ(アラ系4歳)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、船越八州文から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、船越八州文から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
坂本彰厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1998年）
7月12日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフスカレーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の紅葉特設（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた4戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた6戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノユーカリに7馬身の差をつけて優勝
11月21日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の紅葉特設（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1999年）
1月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳オープンの門松賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、約7か月半の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマサカエオーに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
9月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーレンテンシから1馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、連闘で迎えた16戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの肥後さざんか賞ステップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーチャンネルから3馬身差の2着となった。
11月28日、中3週で迎えた17戦目は、3歳オープンの肥後さざんか賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2000年）
1月4日、中4週で迎えた18戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマメジャーから1馬身差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた20戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマクリスタルに2馬身半の差をつけて制した。
2月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョゼツヒリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月18日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラサギマンナから7馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中5週で迎えた23戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた26戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた27戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた28戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のヘイセイタイソンを半馬身振り切って優勝
9月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた32戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
5歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トウヨウプリンスに交わされて3馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた39戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のヤブサメシンジに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
2月15日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた41戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた42戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般Aイ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた44戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた45戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた46戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A5 A8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
8月17日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
9月12日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた52戦目は、アラ系一般A10 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったハマノブルショワに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐昭貢騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったツルギライデンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた54戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
6歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
3月14日、中6週で迎えた61戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた63戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。