ケイシュウモンロー（1992年生、母キョウエイミヤコ）

ケイシュウモンロー（1992年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグランドオペラ（当時8歳）と交配したキョウエイミヤコが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方27戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の天の川特別(C1八 C2一)。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

12月10日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンリーフから3馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月9日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドトンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月11日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテスキタイをクビ差制して2勝目を奪取した。

7月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の織り姫特別 2組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルヴァーモンドから半馬身差の2着となった。

4歳（1996年）

4月21日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた10戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月23日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた12戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（11戦2勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームブリッジから1馬身差の2着となった。

6月30日、中0週で迎えた14戦目は、天の川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（13戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホウエイダンサーに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた17戦目は、ペリドット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットファンから1馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中2週で迎えた18戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で岩城方元騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた19戦目は、すばる賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で岩城方元騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた20戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で岩城方元騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミアキヒメからハナ差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3 C1（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で岩城方元騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岩城方元騎手（21戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中0週で迎えた23戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で岩城方元騎手（22戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた24戦目は、オーチャード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で岩城方元騎手（23戦3勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1997年）

7月5日、約7か月の休養明けで迎えた25戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岩城方元騎手（24戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた26戦目は、星夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で岩城方元騎手（25戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた27戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で岩城方元騎手（26戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。