ロックザパーティ（2010年生、母ウインクキラー）

ロックザパーティ（2010年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「パーティを盛り上げろ」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時11歳）と交配したウインクキラーが20歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方80戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2014年の一般C2ニ C3ロ。

経歴

デビュー前

1歳のとき、タニグチ牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

金成貴史厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

12月2日、デビュー戦は伊藤工真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。馬体重は424kg。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

3歳（2013年）

1月14日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で伊藤工真騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた3戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

6月1日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は失速してしまい16着に終わった。

7月6日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた8戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、トウケイプラチナに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた13戦目は、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた14戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた16戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のベルモントツクバに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、クリノアルプスに交わされて1馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた18戦目は、高知三菱本店落成特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

4歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた23戦目は、トチノミネフジ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた24戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、祝 2500勝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた25戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた27戦目は、ライデンリーダー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた28戦目は、ハッピー誕生日特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したサラマジックにアタマ差届かず2着となった。

4月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた31戦目は、大豊町の碁石茶特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（20戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったジャストテイクワンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月25日、連闘で迎えた34戦目は、西野七瀬生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（21戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（22戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（23戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のベルモントツクバに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月12日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-6（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（24戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（25戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（26戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた42戦目は、我らが馬友・村上特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（27戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキンノタマゴに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

9月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（29戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた46戦目は、太田JC卒業記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（30戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（31戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月2日、中1週で迎えた48戦目は、奥物部べふ峡特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（32戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた49戦目は、野根山街道特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（33戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

12月7日、中2週で迎えた51戦目は、土佐備長炭特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（34戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2ニ C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（35戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクーファアーマーを上がり3位タイの末脚で半馬身差し切って4勝目をゲットした。

12月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（37戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（38戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた56戦目は、佐々原藍子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（39戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（40戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（41戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（42戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（43戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた63戦目は、イイギリ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（44戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（45戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた65戦目は、さえずり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（46戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2ニ C3ハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（47戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（48戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（49戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた70戦目は、赤岡さん最高!特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（50戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた71戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（51戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2ロ C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（52戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（53戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた74戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた75戦目は、清秋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（54戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた77戦目は、岡本英一特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（55戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた78戦目は、豊喜、治、誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（56戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（57戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（58戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2ハ C3ホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（59戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（60戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（61戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（62戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。