チェリーフブキ（1989年生、母ベストハート）
Cherry Fubuki
1989.05.31
チェリーフブキ（1989年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のベルマン（当時11歳）と交配したベストハートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石川上牧場。戦績は、地方62戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1991年）
8月28日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティレーベルから7馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた2戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイルーブルから3馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシマライオンから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアングレイトをアタマ差制して初勝利を挙げた。
1月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上孝彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上孝彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上孝彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミグレードワンから1馬身差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上孝彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上孝彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニグレイから2馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で井上孝彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた16戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中5週で迎えた20戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルキリンジに1馬身半の差をつけて制した。
12月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた25戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（20戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカリッチに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
2月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた30戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルイチバンから半馬身差の2着となった。
5月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエクスプレスに1馬身半の差をつけて優勝
6月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、中7週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で次井武史騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で次井武史騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた40戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた42戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた43戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティヴタレントからクビ差の2着に甘んじた。
6月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスコメットから7馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエバーワンに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
10月27日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1995年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。