セントブリジット（2001年生、母サクラレイコ）
Saint Bridget
2001.04.02
セントブリジット（2001年4月2日）は、日本の競走馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時11歳）と交配したサクラレイコが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、地方41戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は2006年の4歳以上C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 41戦2勝 [2-8-6-25/41]
- 総賞金国内
- 111万円
- 生年月日
- 2001年4月2日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- セン
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 大垣敏夫佐賀
- 馬主
- 陣内純子
- 生産者
- （有）谷岡牧場
- 抹消情報
- 地方：2008年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 6*7*7×6*6*6 | 7.81% |
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| き | Sweet Lavender＝Rose Red | 7×7 | 1.56% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Kalamoun | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Hyperion | 5*6*7*7*7×7 | 7.81% |
| 牡 | Fair Trial | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Tourbillon | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Rose | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Mahmoud | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lavendula | 6×7 | 2.34% |
| 牝S | Lady Angela | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 12-g
レース成績
経歴
デビュー前
恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（2004年）
6月1日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングロードから1馬身差の2着となった。
7月1日、連闘で迎えた4戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた5戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中5週で迎えた6戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルトマイラーからクビ差の2着に甘んじた。
9月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレグレスから1馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアロールピナスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた14戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた24戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモアウインから2馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサントルネードから4馬身差の2着に敗北した。
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェレルダンサーから半馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた28戦目は、三石ファンクラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（20戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた29戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、富浜特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた30戦目は、鵡川特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（21戦1勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5歳（2006年）
1月4日、中2週で迎えた32戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた33戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックマウンテンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた34戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゲイリーライズを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久々に白星を挙げた。
3月25日、中3週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
5月7日、中5週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックマウンテンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
6月11日、中4週で迎えた38戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた40戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。