モナクダイフク（2000年生、母ノギヒットローマン）

モナクダイフク（2000年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時17歳）と交配したノギヒットローマンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は柏尾師允。戦績は、地方33戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2002年）

10月19日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイヨサコイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミサンサンに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラリーパールから半馬身差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーレイサーからクビ差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクピクミンから4馬身差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチーフタイガーに1馬身の差をつけて優勝

10月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた24戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミスキーから3/4馬身差の2着となった。

2月21日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトニセンに半馬身の差をつけて優勝

3月20日、中3週で迎えた27戦目は、千緋呂バースデー記念杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。