アキノジニアス（1990年生、母ベリーロック）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

12月1日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドミツルから1馬身差の2着となった。

12月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

2月1日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパッシングクインに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月30日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月31日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカシャインから半馬身差の2着となった。

6月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中4週で迎えた8戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夾竹桃特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の千日草特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のなでしこ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のおみなえし特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローアンダーから1馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイハローからクビ差の2着に甘んじた。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1994年）

1月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、冬山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（10戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた16戦目は、練馬区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（11戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月17日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた19戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中7週で迎えた20戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノジュディから2馬身半差の2着となった。

8月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノコスモスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月17日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1995年）

1月5日、連闘で迎えた25戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた26戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古澤泰博騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で古澤泰博騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古澤泰博騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古澤泰博騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた31戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古澤泰博騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノターナメントから半馬身差の2着となった。

7月22日、中9週で迎えた32戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で古澤泰博騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古澤泰博騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月20日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた34戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古澤泰博騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた35戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で古澤泰博騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中3週で迎えた36戦目は、釜川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古澤泰博騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヒーローに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6歳（1996年）

8月1日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で古澤泰博騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。