イブキサクラマル（1989年生、母ビゼンコトウ）
Ibuki Sakuramaru
1989.04.10
イブキサクラマル（1989年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時17歳）と交配したビゼンコトウが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金石牧場。戦績は、中央平地16戦2勝、地方60戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の雄国沼特別(500万下)。
経歴
デビュー前
武邦彦厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
2月8日、デビュー戦は猿橋重利騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で猿橋重利騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で猿橋重利騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で猿橋重利騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
8月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のインタートラバースに2馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
8月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で宝来城多郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の雄国沼特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宝来城多郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のメイスンボサツを半馬身振り切って勝利をモノにする
10月25日、中2週で迎えた11戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた13戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた15戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
4歳（1993年）
1月6日、中0週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田康彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた17戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシュツランホマレに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
4月29日、中2週で迎えた18戦目は、鯉のぼり特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、武蔵特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中0週で迎えた20戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた21戦目は、初夏特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた22戦目は、パール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた24戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナヤをクビ差制して4勝目を手にした。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた26戦目は、江ノ島特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた27戦目は、丸子橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島寿一騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた28戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田島寿一騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田島寿一騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた31戦目は、みなとみらい特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、仲冬特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
12月2日、連闘で迎えた34戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングラブダンサーからクビ差の2着に惜敗した。
12月29日、中3週で迎えた35戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
1月19日、中2週で迎えた36戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた37戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた38戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた39戦目は、フラワーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーアイから半馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中2週で迎えた40戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた41戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、約4か月の休み明けで迎えた42戦目は、ムーンライト特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた43戦目は、ジュノー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた44戦目は、サファイヤ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた45戦目は、はやぶさ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた46戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1995年）
1月22日、中8週で迎えた48戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた49戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた50戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた51戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた53戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた54戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のザオウジョオーに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた56戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中6週で迎えた57戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1996年）
3月17日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた58戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた61戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックノーマンから2馬身半差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた62戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナミノオーから1馬身差の2着に敗北した。
6月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた64戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた66戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルコンダからクビ差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた67戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクビーナスから5馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中5週で迎えた68戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で今村賢治騎手（10戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた69戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、野分特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中0週で迎えた70戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーホーラーに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
11月26日、中4週で迎えた71戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノットセールをハナ差制して優勝
12月3日、連闘で迎えた72戦目は、シクラメン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた73戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラグビーマークに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月12日、連闘で迎えた74戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた76戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。