フジミバッキンガム（1994年生、母ワンダージュビリー）

フジミバッキンガム（1994年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時6歳）と交配したワンダージュビリーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）信岡牧場。戦績は、中央平地22戦1勝、地方82戦10勝2着5回。2000年の宇都宮記念(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1997年）

1月7日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた2戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。

3月16日、中4週で迎えた4戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

4月19日、中4週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（1戦0勝）。18頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた7戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月7日、中2週で迎えた8戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、6着に終わった。

7月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（2戦0勝）。18頭立ての6番人気で16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、5着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴広騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（2戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブレイクショットを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

10月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の相模湖特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

4歳（1998年）

5月2日、約6か月半の休養明けで迎えた16戦目は、5歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月22日、約7か月の休養明けで迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5歳（1999年）

7月4日、約7か月半の休み明けで迎えた18戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた19戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の石打特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい16着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた20戦目は、ドウベー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の知床特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（9戦1勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた22戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた23戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月7日、中6週で迎えた24戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスクイーンに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

11月21日、中1週で迎えた25戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチヨダから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドゲインに半馬身の差をつけて優勝

12月25日、中2週で迎えた27戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルボブから半馬身差の2着に敗北した。

6歳（2000年）

1月5日、中1週で迎えた28戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノチヨダに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

2月10日、中4週で迎えた29戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（4戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた30戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた31戦目は、おおいぬ座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトラッキーオーに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

3月21日、中1週で迎えた32戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた33戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた34戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた36戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、ヒナゲシ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロメオアルマーニをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5月28日、中1週で迎えた37戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（10戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた38戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、パール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングホーマーに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

7月1日、中1週で迎えた39戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、カンナ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた41戦目は、スターマイン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドカムイに4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

8月19日、中1週で迎えた42戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングホーマーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月5日、中1週で迎えた43戦目は、長月特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーブブランドからクビ差の2着となった。

10月22日、中4週で迎えた45戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた46戦目は、穂の香特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた47戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた48戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中0週で迎えた49戦目は、せんげん山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた50戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の平成12年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2001年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラホマレに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

1月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた52戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた53戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた57戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた58戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた59戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた60戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた61戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中7週で迎えた62戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた63戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた64戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた65戦目は、セプテンバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中0週で迎えた66戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフィニアから1馬身半差の2着となった。

10月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた68戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた69戦目は、石尊山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた70戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた71戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（2002年）

1月8日、連闘で迎えた72戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた73戦目は、うぐいす特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた74戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサホロランランに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月18日、中1週で迎えた75戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江渉騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた76戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤江渉騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた77戦目は、地方重賞の春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で藤江渉騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた78戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で藤江渉騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた79戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤江渉騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた80戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウリツキングから2馬身半差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた81戦目は、きすげ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた82戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた83戦目は、カンナ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた84戦目は、かなふり松特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた85戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた86戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた87戦目は、サルビア特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた88戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた89戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた90戦目は、揚餃子特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた91戦目は、小貝川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9歳（2003年）

1月8日、中0週で迎えた92戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月18日、中0週で迎えた93戦目は、オリオン座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中5週で迎えた94戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた95戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた96戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた97戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた98戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木泉騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた99戦目は、忘れな草特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木泉騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた100戦目は、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木泉騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた101戦目は、浅間山特別（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木泉騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた102戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中8週で迎えた103戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた104戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。