キョウリツキング（1996年生、母ムーンストーン）

キョウリツキング（1996年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時8歳）と交配したムーンストーンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三好牧場。戦績は、地方96戦9勝2着8回。2002年のばん阿賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

9月9日、デビュー戦は稲子善行騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は409kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカフライトに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦のジャニュアリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた7戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテングローリに半馬身の差をつけて制した。

3月3日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーガレット特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノシルバーから5馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の水芭蕉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

6月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまゆり特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のスレーターに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月28日、中4週で迎えた17戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた18戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月24日、中4週で迎えた19戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードシップから4馬身差の2着となった。

12月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムスピードから1馬身差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた21戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた22戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた23戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中4週で迎えた24戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた26戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた27戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた29戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月18日、中2週で迎えた30戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、葛特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンコロニーに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

10月1日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の観音崎特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた32戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた33戦目は、秋暁特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストフェリーズから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

1月5日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の松竹梅賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた36戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。13着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた37戦目は、マルチスピリット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のレオトレンディをハナ差振り切って5勝目を手にした。

3月6日、中1週で迎えた38戦目は、マーチスター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では閃光の如き末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

8月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、ハンデ戦の初秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（9戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた42戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた43戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた44戦目は、ノーベンバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた45戦目は、ノースウインド賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた46戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2002年）

1月10日、中1週で迎えた47戦目は、睦月賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた48戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた49戦目は、春望特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた50戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

3月25日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（10戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

5月17日、中7週で迎えた52戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、名草川特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミバッキンガムに2馬身半の差をつけて制した。

6月8日、中2週で迎えた53戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、きすげ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた54戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた55戦目は、アルストロメリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた56戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた57戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンスポットから1馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中3週で迎えた58戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた59戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチチャンプから1馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた60戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた61戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（2003年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた62戦目は、春風特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた63戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた64戦目は、春リンドウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた65戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた66戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中0週で迎えた67戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、文月特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中4週で迎えた68戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた69戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラホマレから半馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた70戦目は、ホトトギス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジーナに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

10月5日、中2週で迎えた71戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた72戦目は、中央条件交流十三夜特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた73戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月7日、中3週で迎えた74戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた75戦目は、那珂川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラホマレをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた76戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、約3か月半の休み明けで迎えた77戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた78戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた79戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アザレア特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた80戦目は、胡蝶蘭特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた81戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた82戦目は、わし座特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた83戦目は、スターマイン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた84戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた85戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた86戦目は、中央条件交流十五夜特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた87戦目は、秋桜（コスモス）（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（18戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングツェーンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月18日、中3週で迎えた88戦目は、中央条件交流十三夜特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた89戦目は、銀杏特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた90戦目は、ビッグバンド特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた91戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、甲州特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた92戦目は、Mr.Pink特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9歳（2005年）

1月9日、中1週で迎えた93戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた94戦目は、オリオン座特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた95戦目は、如月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（21戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストルーチェから1馬身半差の2着となった。

3月12日、中4週で迎えた96戦目は、カルラネイチャー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。